40代女性 2018/03/25 Before After GudaDrum
画像)左側Before / 右側After
グーダドラムを使った、ヒーリング力の強い、呼吸法瞑想を行い、前後で、その効果を確認する為、脈測定を行いました。
脈の速度と、パワーを表す分布図では、グーダドラム呼吸瞑想の前では、範囲が細長く、小さく、エネルギーの弱さを示しています。後では、範囲が丸く大きく、エネルギーが拡大した事を示しています。また、脈の速度がゆったりと変化しています。速度は、グラフの斜め左下が速い速度で、斜め右上がゆっくりした速度を表します。後の方が、右上よりに分布しています。
水色が中枢神経(五感の働き)、赤が交感神経(興奮・緊張・思考)、緑が副交感神経(安らぎ)この3つの神経の働きを表す円グラフです。グーダドラム前では、水色と赤が大半を占めており、神経が立っている様子が見られますが、後では、安らぎの緑が増えており、呼吸法により、循環が良くなったのか、赤い部分も増えています。水色が減っているのも、瞑想により、外向きの神経の使い方が、内向きになったからと推測できます。
アーユルヴェーダの体質論、黄色いヴァータ(風)赤いピッタ(火)青いカファ(水)。グーダドラム前は、黄色が優勢で、意識が外へ向かっており、神経活動が盛んでしたが、後は、神経活動が鎮静化し、安らぎの青が大幅に増大しています。 リラックスしたせいか、赤い代謝のエネルギーも増えています。
血液の緊張度が、4.8 → 1.4に下がり、ストレス度が、320→208に下がっています。呼吸法により、大量の酸素を取り入れ、循環が良くなり、リラックス度が上がった結果と思われます。
経絡を表す円グラフ。1番の肺経絡は、赤くなっており“実”と言って、少しエネルギーの流れ過ぎを示しており、呼吸法という性質もあり、前後であまり変わっていません。8番の腎経絡は、黄色い“虚”というエネルギー不足から、緑の正常範囲に改善しています。
全体の生命力イメージが、前後で、飛躍的に拡大しているのがわかります。
この様に、グーダドラムのブリージング瞑想が、いかに、心身を整えるのかが、視覚的に理解きます。
☆これまでに、ビフォー・アフター企画として、クリスタル・音叉ヒーリング、ヨガ前後などを、行った事があります。いずれも、はっきりと、その有効性が見てとれました。何かの、セラピーやヒーリングを行っておられる方で、ビフォー・アフターをやってみたい方は、お気軽にお問合せ下さいませ。
☆また、ビフォー・アフターではない、普通の40分、80分の脈測定を受けて見られたい一般の方も、イベント日以外も、スタジオスケジュールに空きがございましたら、個人セッション受け付けていますので、お気軽にご相談下さいませ。
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